マンボウの昼ご飯-ボンゴレビアンコ
皆さんこんにちは！
マンボウです！
皆さんは
休日のお昼は
そばやそうめんのような簡単なものになりがち・・・
なんてことはありませんか？
そんなマンボウも最近は夏の暑さから
そばやそうめんになりがちですが、
毎日毎日
そば、そうめん、そば、そうめん…
これはさすがに飽きてきます（笑）
なので今日はちょっと気分を変えて
ボンゴレパスタ
を作ってみました！
ボンゴレパスタって
ボンゴレビアンコ
っていうものと
ボンゴレロッソ
っていうのが一般的にあるのですが
何が違うの？？って感じの方も多いと思います。
簡単に言うと
ボンゴレビアンコはトマトソースを使わないもの。
反対に
ボンゴレロッソはトマトソースを使うものです。
今回は
について作り方を紹介するのでよければ参考にしてください！
材料
パスタ 1人前
アサリ 150gくらい（お好みでいいです。）
エクストラバージンオイル
にんにく 1片
赤とうがらし お好みで
ミニトマト 6個くらい（お好みでいいです。）
白ワイン 50㏄
塩 適量
胡椒 適量
イタリアンパセリ 適量
作り方
step1
パスタの茹で方
水1.5リットルに対して10gの塩を入れて茹でる。
注1：アサリの砂抜きの時点で、塩を使用しているので普段より少なめに塩を入れる。
注２：パスタは本当は大量の水を使って茹でるほうがいいのですが、
一人暮らしの方がそんな大きな鍋は持っていないと思うので1.5リットルにしておきました。
食材の下準備
アサリは水に塩を入れ、それを冷蔵庫に入れて1～2時間ぐらい放置し、
砂抜きをしたあと貝殻をこすり合わせるように洗う。
にんにくは真ん中で一度切り、芯を抜いてみじん切りにする。
赤唐辛子は半分に切って種を抜く。
step2
フライパンにエクストラバージンオイルとにんにく、赤唐辛子を加え強火で炒める。
注：オイルが飛び散るのでフライパンを傾け、オイルを自分から遠い位置に持っていってからにんにくと赤唐辛子を加える。
step3
にんにくに焼き色がついたら、火を少し弱めてから、アサリと白ワインを加え蓋をして蒸す。
注：アサリはキッチンペーパーなどで水気を切ってから入れないとかなりオイルが飛び散るので注意。
アサリをいれて白ワインをスムーズにいれすぐに蓋をすること。
step4
白ワインのアルコール臭が消え、アサリの口が開いたらミニトマトをいれ、パスタのゆで汁をお玉1杯入れる。
少しすると水分と油が混ざった乳化状態になる。
注：パスタをあんまり作ったことがない人は乳化状態がよくわからないかもしれませんが、ゆで汁を入れてかき混ぜて沸騰してきたら大体大丈夫です。
step5
そこに茹でたパスタを入れ、よくかき混ぜたら味見をして、塩、胡椒で自分好みの味に整えていく。
step6
自分好みの味になったら器に盛り付けて、エクストラバージンオイルを回しかけ、上からパセリを散らせば完成！
注：パスタを上手に盛り付けるコツは
まずパスタをねじりながらできるだけ高く盛り付け、そのあとにアサリやパセリのような具を盛り付けることです。
できたパスタの画像がこちらです！
おいしかったです！
皆さんもぜひ作ってみてください！
また、
「この料理のレシピが知りたい！」
とか
「ここが見ていてわかりにくいな～」
などがありましたら
お気軽に言ってくれれば！っと思います！
では💨
