【目指せセンター満点!】物理・化学のセンター対策法
*この記事は10月19日に編集しました。
皆さんこんにちは!
マンボウです!
今回はセンター化学、物理についての記事を書いていきたいと思います!
物理も化学もセンター対策の仕方がほとんど変わらないのでまとめて書くことにしました!
マーク模試ごとにしっかり対策をしていこう!
年に何回かセンターマーク模試を皆さんは受験すると思うのですが、何も対策せずに模試の成績だけを見て、一喜一憂するのはそれは違うと思います。
夏とか10月くらいにあるマーク模試は大抵の受験生がほとんど準備せずに受けに行きます。
それはもったいないことです。
せっかくお金を払って模試を受けるのであれば、しっかり対策していくべきだと思いますし、マーク模試ごとにしっかり対策をしていけばセンター前に楽です。
想像してみてください
マーク模試ごとにしっかり対策してきたA君は12月のマーク模試で化学90点
一方でセンターごとに対策をせずに最近対策をし始めたB君は60点。
センターに近くなればなるほど焦っていきます。
そのときにあと少し詰めれば満点も狙える状態にあるA君と
まだたくさん詰めることが残っているB君とでは雲泥の差です。
センター試験は国立志望の人であれば5教科7科目もあり、センターが近くなれば社会などの今まで手薄になりがちだった科目に時間を割くことになると思います。
つまり、
理系科目を対策する時間は意外なほどないのです。
なのでマーク模試の1週間前だけでもしっかり対策していきましょう!
マーク模試1週間前にやること
マーク模試1週間前から各予備校から出ているマーク模試の過去問をやっていきましょう!
化学
物理
2019センター試験本番レベル模試 物理 (東進ブックス 大学受験 センター試験本番レベル模試)
posted with カエレバ
東進ハイスクール ナガセ 2018-07-06
どの予備校の模試をやるかは好きに決めてもらっていいですが、
やり方としては
マーク模試って大体日曜日にあると思うので月曜日から一日一年分解いていきます。
そうすると大体1冊5回か6回の収録だったと思うので金曜とか土曜にちょうど1冊解き終わるわけです。
当然のことですが
一年分ごとにしっかり復習はしましょう!
復習の際は間違った問題や自信のなかった問題や
正誤問題に関しては正解していてもすべての選択肢の正誤をしっかり分けれたかまで細かくチェックしていきましょう。
そして間違ったものや自信のない問題はコピーしてノートに貼りつけ自分で解説を書いていき、自分だけの弱点ノートをつくりましょう!
このノートはあなたの学力を大きく伸ばしてくれるものです!
問題を解いただけで満足する人も多いですが、それはただ自分のできるところとできないところを仕分けしたに過ぎません。
間違えたところをできるようにして初めてあなたの学力は伸びるのです!
このノートはマーク模試の対策をしている期間だけでいいので毎日見直して完璧になった状態でマーク模試を受けましょう。
また、マーク模試を受けたらその問題に対してもこの弱点ノートを作りましょう!
これで、この1週間でマーク模試を6、7回分も完璧にしたということです。
年に模試を三回受けただけでも20回分くらいマーク模試を完璧にできるのです。
あと、対策することといったらセンター1か月前になったらまたこのノートを何回も見直し、センターの過去問を2015年から本試と追試の両方を解いていって同じように弱点ノートを作りそれを何回も見直すだけです。
赤本でも黒本でもいいので1冊買ってやってみましょう!
化学
物理
あとは二次対策をしっかりしていた人なら満点も狙えるでしょう!
これ以上はセンター対策に時間をとることよりも二次対策をした方が効率的といえます。
これで点数があるところから伸びないというのはおそらく二次力に問題があるのでそっちに力を注いでください!
二次の勉強の仕方に関してはこちらの記事を参考にしてもらえればと思います!
以上がセンター化学・物理についての対策の仕方です。
それでは💨
勉強法に関する記事はこちら↓