成績爆上がり??偏差値70の壁をぶち破る勉強法part2-英語の勉強法その2
皆さんこんにちは!
マンボウです!
今回は
step2 1文を正確に訳す練習
について話していきたいと思います!
長文の問題を解こうにも
一文をしっかり訳せなければなりません。
まずは短い文章を正確に訳す練習をすることが大切なのでその力をつけるためにおすすめの問題集は
英文解釈の技術70
→基礎100
→(100)です。
オススメの理由として
・CDがついているためリスニングの練習にも使える。
・見開き1ページでまとまっていて見やすい
・3部作のため十分な演習が詰めることに加え自分に合わせたレベルからスタートすることができる!
使い方
この手の参考書は
よく何も考えずに英文を書き写して構造をとって訳して丸つけておしまい。
っという人が非常に多いです。
問題集をやるときは
どのような目的でやるか?
その参考書の最終到達目標はどのような状態か?
をよく考えてやっていってもらいたいです。
この場合
どのような目的でやるか?に関しては
主に2つあります。
1つ目は
1文をしっかり訳すための知識を習得することと演習を積む目的。
2つ目は
長文問題演習に入ったときに、英文に関する詳しい解説はなくとも訳さえあれば自分で構造を把握できるような状態にする目的。
この後に待ち構えるのは大量の長文問題を解く問題演習期間です。
そこにつなげるために自力で解説を理解したり自力で問題を解くための最低限の下地をつけておいてほしいのです。
続いて
この問題集の最終到達目標に関しては
すべての例題の文を見た瞬間に構造が頭に浮かぶくらいにし前からスラスラ訳せるようになることです。
その状態に少しでも早く達するにはどうすればいいか?と考えるわけです。
いちいち英文をノートに書き写していたら時間がかかりすぎます。
なので自分は問題集の英文自体に鉛筆で構造を薄く書いていました。
そして頭の中で訳を作り
自分がその英文の構造を取り、上手に訳すために何が必要か?
何が不足しているのか?
などを意識して解説と訳を見て
自分が必要なことや感じたことなどそのページから吸収すべきと思った内容を問題集の余白に自分の言葉でメモをしておきました。
それによって2周目以降は
そのメモだけ見れば解説を全部見る必要がないようにしておきました。
こうすることで無駄なく自分にとって必要なところを見つつ、早く何周も繰り返すことができるようになりました!!
なれてきたら後ろの復習トレーニングを使って英文をみてどんどん自分の頭の中で訳を作っていきスラスラ訳せるようになりました!
さらに最終的には移動中などの隙間時間に付属のCDを聴いて復習していました。
自分はここまでのレベルに3部作すべてしましたが
実際は余裕のある人以外は基礎100までこの状態にしておけばいいと思います!
例えば70は自分には簡単だと思えば70を飛ばして基礎100と100をやるっといったようなことをしてもいいと思いますし、
逆に70から難しいという人もいるかと思います。
そんな人には
肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
をオススメします!
この参考書は字が大きくて見やすく、
敷居を下げた文章と説明なのでかなりわかりやすいと思います!
ですので英語が苦手な人はこの参考書から入って、
この参考書の最後に、問題で扱った例文がまとめて載っているので
そこをスラスラ訳せるようになってから70に入ればいいと思います。
また英文解釈の技術の右下に載っている演習問題は個人的には解かなくていいと思います。
1周するスピードが落ちますし、演習はこの後の問題演習期間でたくさんやるので演習不足は補えます!
step2についてはこんなところです。
step1の単語、熟語、文法と今回のstep2の一文を正確に訳すの練習を7月末までに終わらせておくのが理想です!
次回はいよいよ英語の最終step3についてかきたいとおもいます!
ではまた💨