マンボウの日常

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【センター数学9割!?】 30点から90点前後まで上げたセンター数学の勉強法!!

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皆さんこんにちは!

マンボウです!

 

今回はセンター数学についての勉強法について書いていきたいと思います!

 

いつもは二次試験の勉強法から書いてセンターっという流れなのですが、

マンボウ自身が二次の数学は苦手だったので

二次試験の方は数学がめちゃくちゃできる友達に意見を聞きながら書いていきたいと思っているのでお待ちください。

 

マンボウはセンター数学なら

最初は30点くらいから90点ちょいくらいまでは取れるようになりました。

 

なので、今回はセンター数学について書いていきたいと思います。

 

 

センター対策に使う教材について

 

 

まずセンター試験対策に使う教材を紹介します!

 

短期攻略 センター数学基礎編

 

 

 

この問題集でセンター試験を解く上で基本となる考え方を学ぶことができます。

 

センター試験って意外と難易度が高いんです!

 

数学が得意な人ならまだしも苦手な人がいきなり過去問を解いてすべて理解していくのは難しいように感じます。

 

なので、この問題集でセンター数学の基礎を学びましょう!

注意ですが買うのは実践編でなく基礎編ですのでお間違えなく!

 

センター数学分野別問題集 東進

 

 

センター過去問20年分を現課程に問題編集したものです。

ちなみに整数問題はオリジナルでセンター対策用に私立などから引っ張てきたものです。

 

センター試験は過去問を大量に演習して身につけていくことが大切なのでこの問題集をきっちり身につけましょう!

 

この問題集には一つデメリットがあって見開きでまとめている分

解説が簡潔になっています。

 

しかしわかっていれば見開きの方が使いやすいですし、

簡潔な解説でも理解できるようにという意味も込めて短期攻略を前に入れています。

 

全部解けるようになるのは中々大変かもしれませんが、頑張っていきましょう!

 

センター過去問

 

 

 

問題集が終わればセンターの過去問を使って実践的な演習を積むことが大切です!

センター過去問については色々なところが出していますが、一般的には上に貼った青本、赤本、黒本が有名でしょう!

 

それぞれに関してレビューを書くと

 

青本

センターと同じ大きさになっているため本番を意識した練習をしやすい。

 

赤本

みんな使っている可も不可もない特に特徴のない過去問集。

 

黒本

収録年数が一番多いのと解説も一番3つの中でならわかりやすいように感じる。

 

総合してマンボウがオススメするのは

駿台青本です!

本番を意識して青本をコピーして解いて余白の使い方を練習していく必要があると考えます。

普段からセンター過去問はノートにやっているという人はおそらく本番で余白が足りなくなり困ると思います。

なので普段から余白の使い方の練習をしておく必要があります。

黒本も解説が充実しており良いですがここまで学んできたなら青本の解説でも十分に理解できると思うので本番と同じ大きさにつくられている青本をオススメします。

 

 

 

マーク模試

 

マーク模試でマンボウの個人的なオススメは東進と河合です!

マーク模試はセンターの過去問で解く問題が無くなってしまった場合や苦手な分野がある場合はその分野を集中して解くといった使い方をします。

しかし、上であげた問題集や過去問がきっちり消化できていないのにマーク模試に手を出すことは逆効果です。

なので時間に余裕がある人はやるのはいいですが、そうでない人は問題集と過去問を集中してやり込みましょう!

 

 

 

 

教材の使い方について

 

 

ここではより詳しくそれぞれの使用教材の使い方の説明をしていきます!

 

短期攻略について

 

短期攻略については例題のところだけでいいです。

それ以外のところは過去問ベースでできているので東進の分野別問題集の方をやれば自然とやったことになります。

なので、まずは短期攻略の全ての例題をスラスラ解けるようにしましょう!

 

センター数学分野別問題集

 

短期攻略の例題がスラスラ解けるようになったら、この問題集で分野別に演習を積んでいきます!

おそらく短期攻略の例題が終わった時点ではマーク模試で50~70点くらいです!

この問題集をスラスラ解けるようになれば80点UPは狙えるようになります!

まずは時間を気にせずに短期攻略で学んだ知識をフルに活用してできるだけ自力で解いてみましょう!

初見の問題で自分の今まで身につけた知識をしっかり使う練習はテストで点を取るためにすごく大切なことです!

そしてこの問題集の最終到達目標ですが、1分野1年分を5分以内で解けるようになることです。

そのくらいスラスラ何も考えずに解けるようにすることが大切です!

かなりきついと思いますが、これさえ終わればあとは過去問を使った実践練習を積めば90点からうまくいけば100点も狙えるかと思います!

マンボウは自宅で解いたマーク模試では何回か100点が出ましたが、会場で受けた模試は1A、2Bともに1ミスが最高です。

30点とかからここまで上がったのでやり方は間違っていないと思います!

 

センター過去問

過去問については

2015~今までの本試験と追試験を時間を測ってマークまでしっかりして、

点数まで出しましょう!

 

練習では45分で目標点を取れるようにしておきたいところです。

 

練習でギリギリまで時間がかかっていたら本番では絶対に終わりません。

 

問題集や過去問などをしっかりやってきた人が失敗するパターンとしては

本番計算ミスをしないように慎重に解いて

その結果時間が無くなり

焦って頭が真っ白になり

本来できるはずの問題ができなかった。。。

っということがほとんどです。

 

なので、45分で目標点を取れるように練習してください。

 

そして、まずはマーク模試より過去問を優先してください。

 

優先順位としては

本試験>追試験>マーク模試です!

 

過去問の復習の仕方については

1度時間を測って本番形式で解いた後はその問題では確実に100点が取れるようにしっかり理解してください。

 

解説がよくわからない場合は大体の場合はyoutubeなどで検索したら出てくるのでそういうものを参考にしながらすべての問題をしっかり理解して解けるようにしてください。

 

また、

数日置いてもう一回解いてみて30分以内で満点をとれるようにしてください。

 

マンボウは1度やった過去問は1A2B合わせて1時間で解いて満点をとれるようにしていきました!

 

やりすぎかと思うかもしれませんが、このくらいやっておかないと本番では本当に時間が足りなくなってしまいます。

 

なので、妥協せずに頑張っていきましょう!

 

マーク模試

マーク模試はやらなくてもいいですが、特定の分野を確認したいとか、初見の問題でもっと問題演習を積みたいという人は使ってもいいと思います!

時間に余裕があり100点近い点数を狙いにいくひとがやればいいと思います!

 

 

センター対策を進める時期について

ここではそれぞれの教材を進める時期について話していきたいと思います!

 

センター短期攻略について

 

 

現役生(高1、高2)なら

理想は授業でやったところはすぐに短期攻略の例題を解けるようにしていくことです。

 

現役生(高3)、浪人生は遅くとも夏までには終わらせておきたいです。

 

東進分野別問題集については

 

 

センター短期攻略が終わったあと

マーク模試の1週間前で各分野

目安として6年分くらいはできるようになっていてほしいです。

 

もっと具体的に言えば

 

センター短期攻略が終わったら、

あと何回マーク模試を受けるのかを考えて

そこから逆算して最後のマーク模試を受ける前には東進過去問問題集をすべてスラスラ解けるレベルにしてほしいです!

 

そうすれば大体の場合は最後のマーク模試が終わるのが12月15日前後だと思うので

そこから1か月でマーク模試や残りの過去問を演習していくのが良いと思います。

 

 

過去問について

 

 

センター1か月前に上の問題集は完璧にしておいて過去問を使って本番を意識して勉強するのが理想です。

センター 1週間前には終わらせておいて

センター前の1週間で問題集も含めて抜けがないかの確認をしていけると完璧です!

 

マーク模試について

 

 

これは過去問が早く終わってしまって時間に余裕があるならセンター1週間前くらいまではこれで感覚を鈍らせないように練習をしておけばいいと思います!

 

 

 以上がセンター数学の勉強法です!

 

良ければ参考にしてください!

 

それでは💨 

 

 

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